どこまでも続く高梨と伊藤の熾烈な闘い

その歴史と運営力ある札幌スキー連盟では、荒井山のジュニア選手たちの大会が水曜日から2試合、そこから金、土、日にシニアの試合で5連戦となった。

風の強さに中断もあったが、冬にもまして抜群の試合運営は世界に誇ることができている。

高梨沙羅(クラレ)と伊藤有希(土屋ホーム)の日本と世界の2トップの真摯な闘いは、7月後半の士別朝日、名寄、宮の森、大倉山でひとくぎり。

成績としては高梨の1勝2敗1分けに終わった。とくに宮の森ではバッケンレコードの104mを公式練習と1本目に記録して観衆をおおいに沸かせていた。その2本目こそ、サッツのタイミングのずれと風による影響で後退、伊藤の逆転優勝となってはいたが、ヤンコ・ツビッター臨時コーチによる的確な指導により、徐々に新しいタイプの飛行技術をものにしてきた。これで冬はさらに楽しみになりそう。

高梨と伊藤、そして国内3位から上位を狙う進境著しい勢藤優花(北海道ハイテクAC)と岩渕香里(北野建設)は、クーシュベルとチェコで行なわれるサマーグランプリ出場のために札幌を離れた。

この先をしっかりと見据えた高梨沙羅

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